この精妙な微粒子化された生体水の世界は、多少の電位差が与えられても容易に崩れる世界ではない。
すべての養分の吸収システムや異物の排泄システムがこの水の器によるものであることを考えると、この水の器の粒のばらつきにより発生する生態システムの崩壊は、その生命の死を意味する。
高電位を持った大きな岩石は私達の身近に存在している。これらに腰を下ろしただけで生体水が崩れることになっていれば、今日のこれだけ豊かな生態系生命体の存在はなかったであろう。
本来の健康な生体水は、磁気や電磁波で崩れることはない。そして、その影響を顕著に受け、病が生じることもないはずである。